こんにちは!形山工務店です。当社ブログも第3弾となりました!!
お客様のお役に立てる情報をどんどん投稿していけたれと思って頑張ります!!
さて、近年秋が無くなってきてますよね・・・
あの暑い夏・残暑が続き、突然やってくる冬の寒さに誰もが悩まされていますよね。
冬が近づくと「なんだか家が寒い」「暖房が効きにくい」と感じる事はありませんか?
よく「暖房をつけているのに、部屋が寒い」「電気代が高い」ーーー
そんな話を耳にします。
実はその原因、家の“断熱性能”と“気密(隙間風)”あったりします!
そして実は今なら、国の補助金を使ってお得に断熱リフォームができるチャンスなのです。
今日は「冬支度のポイント」と「補助金活用のコツ」工務店目線でお話いたします。
①家の寒さの原因は“窓と床”にあり
家の熱の約6割は、窓と床から逃げると言われています。
外壁や屋根を変えなくても
・窓の内側に「内窓(二重サッシ)」をつける
・床下に断熱材をいれる
など、部分的なリフォームで体感温度が
3℃以上変わることもあります。
💡小さなリフォームでも大きな効果。
「まずは窓から」が断熱リフォームの鉄則です。
②冬のメンテナンスチェック
断熱と合わせて、ぜひ見直してほしいのが
「すきま風」と「湿気」
✅ドアや窓の建付けが悪くなっていないか
✅床のきしみ・冷たさが気にならないか?
✅結露が出ていないか
こうした“ちょっとした変化”も
家が「寒くなった」サインかもしれません。
③補助金を上手に活用しよう
国や自治体では、エコ住宅・断熱リフォーム向けの
補助金制度が充実しています。例えば・・・
💡先進的リノベ事業(国交省)
💡住宅省エネ2025キャンペーン
など、最大数十万円の補助が受けられることも。
※申請書類など難しい部分は、当社がサポート致します。
「これって対象になるの?」という段階でもお気軽にご相談ください!
④暮らしの工夫で“あたたかさ”を
リフォームをしなくてもできる、簡単な冬支度もあります。
💡厚手のカーテンや冷気ストッパーを取り入れる
💡家具の配置を変えてエアコンの風を通りやすく
💡サーキュレーターで空気を循環させる
小さな工夫が、暮らしの“ぬくもり”を変えます。
当社では“暖かい家=心地よい暮らし”だと考えております。
家族がほっこりできる時間を守るために、地域と寄り添う職人の知恵と技で
冬も快適に過ごせる家づくりをお手伝いいたします。
部屋を暖めてふと廊下に出たときに、あの大きな寒暖差に本当に驚きますよね。
私も子供たちが全部屋の扉という扉を開けっぱなしにして毎日困っていますwww
しかし、そういった時こそ「ココだけ特別寒い」など気がつけるチャンスだったりしますね。
意外と近所の100円ショップなどでも、断熱や結露対策商品が売っていますよね。
でも、それはあくまで応急処置に過ぎないのかもしれません。
後に建付けがひどくなり工事するにも、寒い・暑いなか工事までの期間
工事中の期間を耐えないといけない・・・そんな事にもつながるのかも?!
でも、なかなかタイミングって分からないものですよね。
ぜひ、どんなタイミングでもお客様が
「あれ?」や「不安」を感じたら当社にお問い合わせください。
当社は創業60年以上、荒川区町屋で営んでおります。
下町育ちの家族が一つになり、先代から受け継ぎ社長・専務と代々職人の親子です。
当社看板専務が下町ならではの「良い加減のお節介」や「親しみやすい人柄」を生かし
一人一人のお客様に合ったご相談を受け付けます。
「職人さんって少し話しにくいんじゃない?」とおもったりしませんか??
そこで、そんな不安にお答えして看板専務のご紹介
形山 龍之介 (37)
根っからの職人気質、大工17年目。実家の工務店に入る前は一人親方として10年
そのときに培ったスキルを最大限にいかし、今では看板専務に。
職人さんからの信頼も厚く、10年以上お世話になっている職人さんたちがたくさんいます。
本人は仕事人間で家族からは、少し小言をいわれていますwww
見えない細かいところにこそ厳しい目を向ける人間で納得がいく仕事は
職人ではない私からみていても、見事だと感じます。
プライベートでは、10歳6歳3歳3歳の4児の父で陽気なひとです。
長男の学校でPTA会長を務めるほど人好き世話好きですww
妻には少々怒られ率は高いですが、親しみやすい方です。
と、いうことでそんな当社看板が責任を持って、お客様に真摯に向き合っていきますので
ご安心してください。どんな小さな事にもお答えできたらおもいます。

